azuki nikki

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<<   作成日時 : 2011/06/04 13:12   >>

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学力調査の振り返りもそこそこに九九の大会に関わることになった。
年度当初の2月から校長先生が声を張り上げて「やるぞ!」と子どもたちに知らせていたが
一向に始まる気配がないので、しびれを切らせて?始めてみることにした、というのが内実。

4月と5月にニカラグア北部にあるチナンデガという町で行われた公開授業で
授業が始まってからの5分間程度、マス計算に取り組んでいたところ
九九の正答率が取り組む前は3割程度だったのが7割程度まで向上した、というのをうかがって
九九の大会で何とか取り入れてもらえたら、とも思ったからだ。

公開授業を見る前は、今の学校の実態を考えると
マス計算の意味が分からず、かえって混乱させるだけでは?と
マス計算を取り入れることに二の足を踏んでいた。
しかし、実際に目の前で同じニカラグアの子どもたちが
少し苦労はしながらも何とかマス計算をやっている姿を見て
今の学校でもやれないことはないだろう、と感じた。

そこでまず全員が参加する第1ステップで
マス計算を取り入れてもらうことにした。

今回は通常図書室で勤務している先生方と一緒に取り組んだ。

九九の大会の概要を計画したのは午後勤務の先生。
第1ステップの詳細を決めたのは午前勤務の先生。

勤務時間が異なるので、2人のすり合わせは
なかなか難しいところはあったが、お2人に
学力調査の際に苦労したカンニングや立ち歩き防止など、
テスト中のきまりなどの話や、第2ステップへの道を話していただけたおかげで
規律よく大会が行え、また子どもたちのモチベーションも上げることができたように思った。

お2人の知恵とお力をいただきながら、今後もやっていきたいな、と思った。

九九の大会はこれから何回か実施していく、ということだったので
今回は欲張らずクラスの実態を聞いて
3、4年は「2〜5の段」
5、6年は「2〜6の段」までのマス計算にした。

集計したところ、3年のあるクラスでは平均点が12点。
40点満点中12点、ということは
かろうじて2の段くらいは分かるが
他の段の九九は全く覚えていない、という惨憺たる結果に・・・。

しかしもちろん収穫も。
学年が上がるにつれて結果が良くなっていたこと、
また平均点が他のクラスよりも良かったクラスの担任の先生に
どのように教えているのかを聞いたところ
九九の大会1週間前にマス計算に慣れさせた、という先生、
1週間ごと、または2日ごとに「今日は2の段」「3の段」というように
強化週間、強化日を設けて、かけ算やわり算を復習していた、という先生がいらしたこと。

「こつこつ、毎日、少しずつ」が大切だということを改めて感じた。
これらの先生たちの秘訣を広める場を持ちたい、と思った。

これからの課題はこの結果をどのように第2ステップにつなげるか、ということ。
どうやら満点を取った子どもたちからさらに精鋭を選んで
クラス対抗で第2ステップは行っていくらしいが、
それ以外の詳しいルールは何度聞いてもまだはっきりしていないからだ。

いろいろあったが、無事第1ステップ突破!
第2ステップも早く実施できますように!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
頑張って!
ogi
2011/06/15 00:41
ありがと〜。
2週間かかったけど、前に進みそうだよ。
じゃっく
2011/06/19 00:15

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